【main specifications】
- オリンパスOMマウント
- TTL中央重点測光
- 露光制御: 絞り優先、マニュアル
- 電子式布幕横走りフォーカルプレンシャッター
- B,1-1/1000秒(X接点=1/60秒)
(オート:60-1/1000秒)
- 視野率97% 倍率0.92倍
- SR44×2
- (W×H×D)=136×83×50mm,520g
【オリンパスOM−2Nブラック】初めて買った中古カメラ。2000年8月、大阪出張の帰りにZUIKO50/1.4(MC)付きを3万円で購入。1999年冬に購入したnewFM2をいつの間にかカミさんに取られてしまったため、今度こそ自分で使える趣味MFカメラを探していたときに巡り会った。小さく尖ったペンタ部や操作部のレイアウトなど、OM-1、OM-2系(2SPを除く)はデザインバランスの良さで一眼レフナンバーワンだと密かに思っている。
ニコンユーザーなので最初はNIKON FE2、Nikomat FT3などに狙いを定めていた。しかしある雑誌で見たOM一眼レフの美しさに一目惚れ。店頭であらためて手にして、さらに物欲を刺激され、やっぱり買ってしまった。ただし、店頭では同じ小型軽量一眼レフのPENTAX
MXと悩んだりもしましたが、、、_(^^;)ゞ 当時はOMの方がやや安値で店頭に並んでいたようです。
最終的に機械式シャッターを持つOM-1系ではなく電子シャッターのOM-2系を選んだのは、「AEってやっぱり便利だよね」という悪魔の囁きに負けたから。(^^;;;
中古カメラの知識などまったくないころだったが、いい買い物ができたと今でも思う。外観は以前のオーナーが使い込んでいたせいかだいぶスレているが、シャッター、ファインダー周りは健康そのもので、露出計の精度も確か。SSでオリンパスのサービスマンに「中はすごくキレイですね」と褒められたことも。
ただ、普段の生活に眼鏡が欠かせないため、逆入光の影響を受けやすいといわれるアイピース部の露出計は信用していない。このため、安定した露出をはじき出してくれるTTLダイレクト測光でのAE専用機となっている。露出補正ダイヤルは不必要なロックもなく、非常に使いやすい。
柔らかいシャッター音とショックの少なさは特筆もの。また、ボディは手が大きい私でもなぜか窮屈に感じることはない。ただ、ワインダー2を装着した方が収まりがいいのは確か。ワインダーの音は「ちゅい〜ん」とややヒステリックだが、「懐かしいカメラの音」「カメラといえばこんな音」という典型の音で、いやな気持ちはしない。
ファインダースクリーン(1-4N)はOM-3Tiのもの(2-x系)より暗いが、慣れればピントのヤマはつかみやすいと思う。むしろシビアにピントを追い込む必要がある場合は、明るい2-x系より1-x系の方が向いているのかもしれない。最近気が付いたのですが。
最大の欠点は修理がもうできないこと。電子カメラなので、基盤がやられたらもうアウト。OM-3Tiはどうしても気を使ってしまうため、いずれは状態のいいOM-1nを入手したいところだが、高くて手が出せない。(^^;;;;; |